2021年7月30日~8月1日。日本語ミラー配信でESASummer2021の『Power Star Pathway (Randomizer)』と『目隠し70枚RTA』を解説した。
※『ドラム16枚RTA』もあったが、時間の都合が合わなかったため資料のみ提供した。
次回解説するに向けて、『前回の解説の課題確認』と『今回の課題』をまとめておく。(備忘録となる)
前回の解説の課題確認
『SGDQ2021 目隠し70枚RTA』が前回に当たる。
この時の課題は2つあった。以下で課題に対する取り組みと結果を記載する。
★ レース形式の場合、「画面右の〇〇さん」みたいに常に画面左右を言う(〇)
『Power Star Pathway (Randomizer)』が2名のレース形式だったため、本項を実施した。
解説している画面(走者)を変える時に「では、画面右or左の〇〇さんを見ていきます」みたいな感じで誘導してみた。
アーカイブを見返したが、やはり『画面右or左』という表現が一番分かりやすいと思った。(走者名で言われてもどちらの画面の話かがピンと来ないため)
今後もレース形式の解説はこの表現を使っていく。
★ よく使う単語は反復して説明したほうが良いかも?(〇)
二度目の『目隠し70枚RTA』の解説だったので、前回のリベンジも兼ねて本項を意識してみた。
目隠しでは『パターン化』という単語を頻繁に使うので、走りの中盤(BitFS終了後)で振り返りとして再度この単語を解説した。
チャット欄を見る限り、その時にちょうど来た方もいたようなので、十分に効果があったと思う。
また、別件だが、一度目の解説ではあまり手でテンポを取らなかったため、テンポでやっているのが分かりにくい部分があった。
その反省も踏まえ、二度目の解説では手でのテンポ取りを意識した。
アーカイブを見返した限り、やはりテンポ取りはあったほうが分かりやすいように感じた。が、本家配信と私のテンポとで若干の音ズレがあったため、その点は気になるところか。
今回の課題
今回の解説は無難にうまくいったと思っている。
やはり、幾度も解説をこなしてきたおかげか、解説時に意識するべき点が増えて安定したのだと思う。
また、台本を詰め込みすぎないことで、コメントを拾いやすくなったように感じた。
今後もこの調子で続けていき、また課題が出てきたらその都度対策していこうと考えている。
所感
特に無し。次があれば頑張る。
むすび
毎度のことではあるが、解説の課題や感想を簡単にまとめてみた。
振り返りを書くのが遅くなった(現在11月なので3ヵ月後)のは、特に言うことが無かったからである。
自分の中でもう少し"解説"というものを整理できたら、汎用的な解説方法を紹介するかもしれない。